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邑本先生は数年前から様子がおかしかった [医療]

【2010年06月30日に掲載、7月2日に訂正】-私がお通夜と告別式の両方に出たのは、ひょっとしたらいいカイロ治療院が分かるのではないかと思ったからだ。

 10年くらい前、他の患者さんが「邑本先生にカイロを教えた先生がいるし、仲間もいる。激務だから、仲間同士で治療し合うそうだ。」と話しているのを聞いたことがある。だからお仲間が弔辞を述べるかも知れないし、そうでなくてもご家族がいい治療院を紹介してくれるのではないかと思っていた。

 だが、その願いは叶わなかった。他のカイロ医は弔辞を述べなかったし、ご家族が他の治療院を紹介してくれることもなかった。弔辞は3人が述べたが、二人は日大の解剖医で、一人は書家だった。弔電も全くなかった。

 仲間に治療してもらって骨格を直しておけば、突然亡くなることはなかっただろう。先生はカイロプラクティックの仲間と付き合うのをやめてしまったのではないだろうか。

 仲違いの原因は幾つか考えられる、まず料金が安いことだ。他の治療院は大抵5千円くらいだから、千円の邑本治療院に患者が集まった。他の治療院から苦情が来ただろう。景気が悪くなってからは、苦情が増えたに違いない。治療に関する考え方も、先生とお仲間で合わなくなったかも知れない。

 カルテの上部に Japanese Chiropractic Association  と書いてあったから、先生もこの会に入っていたと思うが、「日本カイロプラクティック連合会」のウェブ・サイトに邑本先生の名はなかった。

・異変
 以前は看板に「邑本カイロプラクティック研究所」と書いていたのに、8年くらい前から「邑本治療院」に変えた。

 また以前は患者にラジオ体操やストレッチをするよう話していたのに、5年くらい前から勧めないようになった。

 その頃から私などには「体のことは心配しなくていいから、力一杯やりなさい。また治してあげるから。」などと言うようになった。体が弱いので休み休みやっても1週間で体調が悪くなるのだから、力一杯やったら倒れてしまう。先生は自分の力を過信していたのだと思う。

・診察室が暑い
 やはり5年くらい前から夏や冬、診察室をとても暑くするようになった。冬は患者が薄着になるので、寒くならないようにという配慮だったと思うが、暑すぎだ。先生はずっと診察室にいるから汗ばんでいた。

 夏は汗をかいた方がいいと思って、わざと換気をしなかったのだと思う。春や秋は普通の室温だった。

 寒いのはよくないが、暑くても体によくない。患者のためを思っていたのだろうが、患者も困っていた。遠回しに「診察室が暑い」と訴えたこともあるが、意外に頑固なので聞き入れてもらえなかった。高温は先生の体にも障ったに違いない。急死の一因のような気がする。

 先生は数年前から様子がおかしかったのだ。原因は激務と仲違いではないかと勝手に想像している。正確なことをご存じの方がいたら、気軽にコメントを書き込んで頂きたい。

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タグ:邑本カイロ
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カイロの邑本先生を偲ぶ [医療]

【2010年06月28日】-25日と26日、邑本(むらもと)先生のお通夜と告別式に出た。患者が多かったが、大学の関係者もいらしていた。

 邑本正義先生は日本大学の医学部で解剖学を専攻した。アメリカに留学してから、カイロプラクティックの治療院を開いたそうだ。医学を体系的に勉強したから、体のどの部位のこともご存じだった。殆どのカイロプラクターは専門学校で数年学んだだけだから、医学全般は知らないだろう。大学でも講師として数年教えていたはずだ。

 患者の数が多かったのは、治療が上手かったことだけが理由ではない。料金が安かった。1回千円だった。時間は5分くらいだから、時間と料金は見合っているが、他のカイロプラクティック院では30分くらい診て、4千円から5千円取るようだ。

 安いから患者が殺到して、4時間くらい待つことはざらだった。先生は午前8時から午後10時頃まで、殆ど休まずに立ったまま診療に当たった。食事の時間も5分くらいだった。患者を待たせたくないからだ。

 水曜と木曜は休診にしたが、土日もそのように長時間患者を診続けた。2年くらい前から白髪が出て来たし、3ヶ月くらい前から急に老けたと思っていた。長年の激務が命を縮めてしまったのだろう。

 疲れていても、いつも笑顔で患者を励ましてくれた。もう先生に会えないと思うと涙が出てくる。患者は先生を頼りすぎたのだ。それを反省しなくてはならない。

 享年62だった。先生のご冥福をお祈りする。


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中板橋のカイロ名医、邑本先生が亡くなる [医療]

【2010年06月24日】-何年も前からお世話になっているカイロプラクティック医の邑本先生が、21日早朝亡くなりました。40年ほど前から、東京都板橋区の中板橋や大谷口でカイロプラクティック医院を経営し、治療に当たってこられました。

 21日の朝、中々起きていらっしゃらなかったので、奥さんが見に行ったところ、息を引き取っていたそうです。

 お通夜は明日25日午後6時から、板橋区舟渡の戸田第2斎場で。お葬式は27日の(たぶん)午前10時から。場所は同所。

追記:お葬式の正確な時間が分かりました。午前9時半からです。
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17年ぶりに読み返した文章と同じことを、前日書いていた [朝日新聞に出した手紙]

【2010年06月24日】-20日の夜、「朝日新聞に出した手紙(2)」を読み返していて、驚いた。「オランダ語はドイツ語の方言と言ってよい。ドイツ語の方言地図を見ると大抵オランダまで含まれている。オランダ語とドイツ北部の方言は極めて似ている。国境線の所で、言語が急に変わるわけではないのだ。」と書いていたからだ。前日19日に掲載したエントリーに、同じことを書いた。

 この話は私の十八番だからしょっちゅう思い出すが、何度も書いたことはない。19日のエントリーを含めて、多分2回だけだ。久しぶりに取り上げたことを17年前にも書いていて、それを翌日読み返すのは不思議だ。運命だろうか。

・元記事を掲載した理由
 朝日新聞の記事も載せているのは保存してあったし、読者の参考に供するためだ。

 1通目を読み返している時に、的外れな批判をしたような気がした。元の記事を読まないと、読者は私の論評を鵜呑みにして、朝日新聞を実際以上に悪く思ってしまう。

 この頃は記事をパソコン通信で取り寄せて、それを見ながらワープロ専用機で書いていた。同じファイルに保存してあったので、ハード・ディスクの中を探さなくても掲載できた。

 2通目の和田俊(たかし)さんに対する批評もちょっと的外れだ。「独仏は互いの文化を理解しなかったから、戦争を起こした」というすり替えに対して、「そうなら内戦は起こらないはずだ」と反論するのはおかしい。

 「独仏は互いの文化を理解していなかったから戦争をしたのではなく、領土や資源を奪い取りたいという欲望が原因だろう」と批判すべきだった。

 私は取り上げなかったが、「外国に優越したいから戦争を起こした」とも述べていて、これも違うと思う。朝日新聞だけでなく日本のメディアには、このようによく考えるとおかしいが、さっと読むと「そうか」と思ってしまう記事が多い。

 何度も「とか」と書いていて、恥ずかしくなった。今の若者を批判できない。

 どういう訳か、小栗敬太郎氏の書いた記事はアクセスが割と多い。私の文章よりいいだろうか。癪に障ったし、著作権を侵害しかねないので、21日頃非公開にした。和田さんの記事も、そのうち非公開にするつもりだ。

・意図的誤報
 この頃は「頭が悪いから新聞はいい加減なことを書く」と思っていた。実際にはそうではなくて、わざとデタラメこじつけを書くのだ。それが分かるようになるのに何年もかかった。続けて読んで下さる方は、私の認識がどう変わったかに着目しながら読んで頂きたい。

 朝日新聞が私の批判をある程度受け入れて、余りにひどいすり替えだけでもやめていれば、今ほど衰退しなかっただろうが、開き直ったので赤字に転落した。

 和田さんは8年前の10月に66歳で亡くなった。

・和田さんに関する資料
http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002100501000500.html
http://takwada.hp.infoseek.co.jp/

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タグ:朝日新聞
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ヤクザが相撲チケットを売っていたとは [*事件や事故]

【2010年06月23日】-今日、琴光喜を恐喝したという暴力団員に逮捕状が出たが、驚いたことに以前は力士だったという。相撲取りをやめてから暴力団に入った訳だ。

 前のエントリーで「ヤクザの兄弟が力士になることが多いのなら、相撲界全体の柄が悪くても仕方がない」などと書いたが、相撲取りをやめてからヤクザになったのだから、以前考えていたより柄が悪いことになる。

 また名古屋場所を主催する相撲協会と中日新聞社は21日、チケットを売る名古屋市内の相撲案内所の前代表が暴力団員だったので、契約を解除した。ヤクザが地方巡業を手伝ってきた訳だ。「二階堂ドット・コム」に書いてあった話を裏付ける報道だ。ひょっとしたら今の代表もヤクザなのではないか。

 ここで注目すべき点は、中日新聞が名古屋場所の主催者に加わっていることだ。新聞社の幹部は相撲とヤクザの関係をよく知っていただろう。だが今まで知らない振りをして、利益を上げてきたのだと思う。相撲協会ばかり責められない。中日新聞も同罪だ。

 名古屋には他に案内所が4軒あるから、この案内所が潰れても興行に影響はない。

 暴力団員が地上巡業に深く関わってきたのなら、縁を切ってしまって巡業は成り立つのだろうか。産経新聞は18日付の社説で「名古屋場所開催を返上して暴力団との関係を断絶する必要がある」とまで言うが、一遍に断絶して赤字になって協会が潰れたら困る。

 断絶は必要だが、改革は時間をかけて行った方がいい。またファンは、大相撲が廃れないようにしっかり応援する必要がある。

 ・資料
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20100622k0000m040087000c.html
http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/100618/mrt1006180249000-n1.htm

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政治家の秘書まで狂うほど、ミニ・スカートが氾濫している [町中のマナー]

【2010年06月20日】-蓮舫大臣の公設秘書が痴漢をして任意聴取を受けたことが、15日分かった。

 4日の午前2時5分頃、秘書は自転車で追い抜く際に、18歳の女の子のスカートをめくってお尻を触ったという。被害者は被害届を出さなかったので、秘書は警察で聴取を訊かれた後、午前4時に帰宅した。逮捕はされず、刑事事件になっていない。

 場所は、東京都豊島区池袋1丁目の川越街道沿いの歩道だから、何度も通ったことがある。大通りだから夜中でも車は通るが、この辺は歩道が広いから、悪いことがしやすいかも知れない。近くに交番があるが。

 加害者は豊島区で被害者は板橋区に在住というから、二人ともこの辺りに住んでいるのだろう。少し歩くと板橋区に入る。

・夜中に自転車に乗って何をしていたか
 「女の子は早く帰りたいから被害届を出さなかった」と言うが、被害届は翌日でも出せるはずだ。有名な政治家の秘書だから、事を荒立てないことにしたのか。

 またこの秘書はなぜ夜中、自転車で走っていたか。翌日勤めを休む予定だったのならあまり不自然ではないが、出勤予定だったのなら疑惑はふくらむ。この点を追及したメディアはない。読売と産経は割と長い記事を載せたが、やはり論及していない。

 日刊ゲンダイによると、組閣が終わるまで蓮舫はこの出来事を隠した。これについて3日記者に訊かれても、「事件になっていない」と否定した。問題だ。

・短いスカートは危ない
 マス・メディアは被害者は飲食店の店員と言うが、水商売の女だろう。レストランのウエートレスなら、夜中は歩かない。水商売とはっきり言わないと、事件をちゃんと理解することができない。メディアは無責任だ。

 それにきっとミニ・スカートを履いていたろう。短くないとめくれないはずだ。夜中ミニ・スカートを履いていたら、危ない目に遭っても仕方がない。誰も被害者の落ち度を指摘しないのが不思議だ。加害者も悪いが、夜中にミニ・スカートを履いて歩き回るのは非常識だ。

 これくらいで済めばいい方で、もっとひどい目に遭ったらどうするつもりなのか。自分は苦しむし、他の人には迷惑をかける。それとも、ふしだらな女はひどい目に遭っても気にしないのか。

 女子高生の服装に影響されたのか、学生や大人にもミニ・スカートやホット・パンツが流行っている。こんなに肌の露出が多いのだから、性犯罪は増えて当然だ。最近盗撮はあまり聞かないが、ミニ・スカートはやめるべきだ。

 ミニの弊害を指摘しないで、加害者を指弾ばかりしても問題は解決しない。

・言葉
 テレビや新聞は被害者を「女性」と言った。18歳の女の子をそう言うのは奇妙だ。代名詞としても使ったから気持ち悪い。「秘書」と書けばいいのに、朝日新聞は「男性」も代名詞にした。赤字を出しても言葉遣いも直せない新聞社は消えて当然だ。

 言葉も服装も駄目だから、日本が衰退するのは避けられない。
 

・参考資料
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100615-OYT1T00519.htm

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100615/crm1006150211003-n1.htm

http://gendai.net/articles/view/syakai/124595

http://www.asahi.com/national/update/0615/TKY201006150199.html

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タグ:秘書 蓮舫
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オランダ語は英語とドイツ語の中間 [英語学]

【2010年06月19日に掲載、20日に掲載】-今晩、日本のサッカーチームはオランダと対戦しているし、月曜日のエントリーでオランダ語にも触れたので、今日はオランダ語を取り上げる。

 オランダ語は、英語とドイツ語を勉強した者には取っつきやすい言葉だ。英語とドイツ語の中間のような言語だからだ。外国語は20くらい勉強したが、オランダ語のように楽をした言語は他にない。1ヶ月で入門書をざっと終えることができた。(1ヶ月しか勉強していない。もう殆ど覚えていない。)

 オランダ語が英語とドイツ語の間に位置するのは、単語を並べてみると一目瞭然だ。

 英語 オランダ語   ドイツ語
 book  boek(ブック) Buch(ブーフ)
  name  naam (ナーム) Namen(ナーメン)
  good  goed(グッド)  gut(グート)

 文でも、オランダ語は英語とドイツ語の中間にある。
英語  I read this book.(私はこの本を読む。)
蘭語  Ik lees dit boek. (イク レース ディット ブック)
独語  Ich lese dieses Buch. (イヒ レーゼ ディーゼス ブーフ)

 3ヶ国語が、いつもこんなに似ている訳ではない。説明に都合がいいように選んだ。

 綴りだけでは読み方が分からなくてちゃんと比較できないから、不正確だが片仮名で読み方を書いた。(発音記号は同じ記号でも言語によって表す音が少し違うので、新しい言葉を始める時には気をつけた方がいい。)

・歴史
 3ヶ国語が似ているのは、どれもゲルマン語派の西ゲルマン語群に属すからだ。大本が同じだから、似ていて当然だ。

 北ドイツに住んでいたアングル人とサクソン人が4世紀中頃からブリテン島に渡り始めたので、英語は大陸のゲルマン語とは違う展開を示すことになった。

 オランダ語はドイツの北部方言とそっくりだ。だから英語はオランダ語と共通点が多い。よく「英語とドイツ語は似ている」と言うが、オランダ語にはもっと似ている。

 オランダ語の文法の基本はドイツ語と同じだ。名詞には文法上の性がある。分離動詞があって、前綴りは文末に置く。従属節では、動詞は節の終わりに来る。

 動詞の位置は、オランダ語とドイツ語の特徴だと思う。他の印欧語には多分ない。英語は英仏海峡に隔てられて、大陸の西ゲルマン語の影響は受けなかったのだろう。

・方言
 オランダ語はドイツ語の方言と言ってもいいくらいだ。ドイツ語の方言地図を見ると、オランダ語まで載っているものがある。(たとえば『木村相良 独和辞典』の見返しの地図。)

 両語は国境線で突然変わるのではなく、政治的な区分とは関係なく北から南に行くに従って少しずつ変化する。ドイツ北部の方言は標準ドイツ語よりオランダ語に近い。

 (ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語も国境で突然変わるのではなく、徐々に変化するようだ。ロシア語などスラブ語派でも同じかも知れない。)

 「オランダ語はドイツ語の方言と言ってもいい」と書いたが、これはドイツ語を基準にした場合の言い方で、本質的にはオランダ語とドイツ語は対等だ。

 ドイツ語が上位にある訳ではない。ドイツ語の方が有名で使用者が多いが、オランダ語は子音推移を経ていないので昔の姿を留めている。

 ドイツ語を勉強している人はオランダ語もやるといい。取っつきやすいし、視野が広がる。

 早大の独文科にいた森田貞雄名誉教授は、アイスランド語が本当の専攻だったので、同科にはアイスランド語も研究している教員がいるが、オランダ語の方がドイツ語の理解を深めると思う。大学教師がちゃんと研究をしていない一例だ。

・参考資料
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E8%AA%9E#.E6.AD.B4.E5.8F.B2.E7.9A.84.E3.81.AA.E7.99.BA.E9.9F.B3.E3.81.AE.E5.A4.89.E5.8C.96

http://ja.wikipedia.org/wiki/V2%E8%AA%9E%E9%A0%86

http://en.wikipedia.org/wiki/Dutch_language

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駄目マスコミ人が横綱審議委員でいいのか [他の評論]

【2010年06月17日】-二階堂ドット・コムは言い方が尊大だから、あまり好きではないのだが、昨日は参考にして「親方も野球賭博をしているようだ」と書いた。今日そういう報道があったので、「タイムリーになった」と喜んだが、このエントリーのアクセスは多くない。

 相撲の不祥事に関心のある人は少ないのだろうか。それでも昨日下書きをしておいたので、また相撲について書く。

 日経新聞では数年前まで、鶴田卓彦(82歳)が独裁態勢を敷いて、横暴な振る舞いをしていた。やっと日経の会長を辞めたと思ったら、いつの間にか横綱審議委員長になっていて、問題発言を繰り返している。

 鶴田は5月22日横審のあとの記者会見で、「警察の偉い人に聞いたが(賭博の)お客さんは罪が軽い。せいぜい罰金だろう。重いのは胴元。」と言った。力士をかばおうとしたのだろうが、立場を弁えない発言だ。

 6月12日、大関把瑠都の昇進祝賀会で挨拶をして、「欧州出身の大関は把瑠都関と琴欧洲関の2人。今は横一線なので、どっちが横綱になるか賭けの対象になりますね。」と言った。野球賭博で角界が窮地に陥っている時だから不謹慎だ。

 直後に「相撲賭博はご法度。力士にとっては禁じ手。」と言って軌道修正を試みたが、手遅れだ。

 3週間前に軽率なことを口にしたのに、また場を弁えなかった。鶴田は日経を引っかき回したのに反省していない。独りよがりな性格のままだ。

 NHK の会長だった海老沢勝二も、横綱審議委員長をしていた。マスコミ出身者の枠が決まっているらしい。今は12人中、5人も新聞社やNHKの人間だ。どうしてマス・メディアが横審を牛耳っているのか。

 鶴田や海老沢のように不祥事を起こした人間が審議委員になるのも、問題だと思う。横審がこの程度だと、相撲取りは余計に気が緩むだろう。

 また相撲協会の外部理事には検事や警察の OB がいるが、今まで野球賭博について聞いたことがなかったのか。金はもらうが何もしないのなら、悪いタイプの天下りだ。(敬称略)

・リンク
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20100613-640990.html
http://www.sanspo.com/sports/news/100613/spf1006130504001-n1.htm
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/05/25/05.html

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新聞社もヤクザと関わりがある [*マスコミ]

【2010年06月16日】-テレビや新聞社は、著名人が暴力団と関わっていると分かると強い調子で非難するが、新聞社も暴力団と深いつながりがある。

 勧誘の時に暴力団を使うらしいのだ。新規の購読者を獲得する時、暴力団員に戸別訪問をさせる。関東地方では少ないだろうが、他の地域ではあるらしい。

 暴力団だから柄が悪くて、怒鳴ることもある。押し売りのように、無理やり定期購読を契約させることもあるらしい。だから新聞が暴力団との関わりを非難するのは、建前偽善だ。

・販売局と編集局
 新聞社と言っても購読者の勧誘をさせるのは販売局で、記事を書くのは編集局だ。普通の人は「新聞社」と聞くと記者を思い浮かべるが、紙面制作と関係のない部署もある。広告局は紙面に載せる広告を取り、工務局は印刷をする。

 編集局で紙面制作に携わっているのは、朝日や読売の場合社員の3割くらいだと思う。地方紙は社員の数が少ないし、講演など余計なことはあまりしないだろうから、記者の割合が高いはずだ。(地方紙の規模は千差万別。)

 また、編集局で紙面を作っている人も全員が記事を書く記者ではない。見出しをつける整理部員や校正をする校閲部員もいる。そのような人達は記事は書かない。

 販売局はヤクザを使って勧誘をするだけでなく、押し紙で販売店から金を巻き上げているから、かなり悪い。編集局並みの罪深さだ。

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親方も野球賭博をしているという噂 [*事件や事故]

【2010年06月16日】-さっきのエントリーを大体書き終わった頃、「二階堂ドットコム」を読んだら、面白いことが書いてあった。

 5月20日付の記事には、「協会の親方たちも賭博をしているので、琴光喜関などをちゃんと調査することはない」とあったので、笑ってしまった。ありそうな話だが、困ったものだ。親方も関わっているから、武蔵川理事長は「警察の判断を待つ」などと言うのだろう。

 警察が本腰を入れて捜査をしたら相撲界は大打撃を被るが、毎日新聞の16日付の記事によると現行犯でないと立件は難しい。

 「二階堂ドットコム」に戻ると、27日付の記事には「地方のヤクザが勧進元になって、大相撲は発展してきた」とある。

 そうなら、ヤクザとの付き合いが今まで深かったのは仕方がない。だがこれからは近代国家の公益法人として、犯罪組織と関わるのはやめてもらいたい。
 

・リンク
http://www.nikaidou.com/archives/2068

http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20100616ddm003040082000c.html

http://www.nikaidou.com/archives/2276

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タグ:野球賭博
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力士は元々品が悪いんじゃないか [*事件や事故]

【2010年06月16日】-角界の問題がまた明るみに出ている。今度は野球賭博だ。まだ暴力団と付き合いがあった。よっぽど問題を抱えている業界と見える。

 だが相撲協会の幹部を見ていると、「悪いことをしていても仕方がないかな」と思う。はっきり言うと人相が悪いのだ。ヤクザのように鋭い目つきではないが、不正をしていそうな顔に見える。運が悪かったらヤクザになっていたかも知れないと思ってしまう。

 今回琴光喜を恐喝した暴力団員は、別の相撲部屋の関係者の兄と言われている。「関係者」とは力士のことだろう。ヤクザの兄弟が力士になることが多いのなら、業界全体の品が悪くても仕方がない。

 相撲協会が当初野球賭博に関して大甘な処分しかしなかったのも、元々悪い人達だからかも知れない。賭博は犯罪だから、警察はいずれ動く。いい加減なことをすると、騒動が大きくなってしまう。善悪の感覚がどうかしている証拠だ。

 それに相撲は格闘技なのだから、そんなに品がいい訳はない。国技で相撲協会が公益法人になっているから、メディアも一般の人も角界に対して見方が厳しくなっていると思う。プロ・レスラーが問題を起こしても、怒る人はあまりいないだろう。

 相撲界には元々品がないのに、我々は「上品なはずだ」と思い込んで、高い要求をしているのではないだろうか。だが犯罪を犯したり、暴力団と付き合ったりしていい訳ではない。やめてもらいたい。

・マスコミの建前
 マス・メディアの人達も力士の品の悪さはよく知っているのに、それには目をつぶって、「どうして相撲界にはこんなに問題が多いのか」と建前を言っているような気がする。

 毎日新聞は13日付の社説を「ピンチはチャンスという。今回明るみに出た数々の不祥事を契機に、お年寄りから子供まで安心して楽しめる国民的娯楽として大相撲が一から出直す好機にしてほしい。」と結んだ。建前を通り越して偽善の匂いがする。新聞を読む人が減るのも当然だ。角界より新聞の方が深刻ではないか。

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アフリカーンス語についてもう少し [他の言語]

【2010年06月14日】-日本人は誰でもアフリカーンス語の単語を知っている。それは「アパルトヘイト」だ。南ア共和国は以前、法律で黒人を差別していた。それを「アパルトヘイト」と言い、日本では「人種隔離政策」と訳していた。アフリカーンス語やオランダ語では apartheid と書く。元々は単に「分離」という意味だ。

 d を「ト」と読んだのは、アフリカーンス語でもオランダ語やドイツ語のように音節の最後の有声子音字は無声子音として読むのだろう。

 apartheid を分解すると、a+part+heid となる。a はフランス語の前置詞で、「ア・ラ・カルト」の「ア」と同じ。part も元々フランス語で「部分」の意味。英語の part もフランス語から入ってきた。-heid は接尾辞で、英語の -hood やドイツ語の -heit と同源だ。

・言語名
 アフリカーンス Afrikaans は元々オランダ語で「アフリカの」という形容詞で、そこから言語名に使うようになった。だから強いて訳せば「アフリカ語」となる。

 印欧語では、国名の形容詞形が言語や人種を表すことがある。Japan の形容詞形は Japanese で「日本の」「日本語」「日本人」を表す。(France の形容詞形は French で、「フランスの」「フランス語」を表すが、「フランス人」は表さない。フランス人は Frenchman か Frenchwoman と言う。)

・歴史
 オランダが南ア共和国を植民地にしていたから、オランダ語を使うようになり、他の言語の影響を受けて別の言語になった。

 同国はオランダが支配していたが、イギリスがオランダと戦って勝ったので、今度は英語を使うようになった。

 政府は英語で動いているようだ。マンデラ元大統領など幹部は大抵英語で演説する。

 現地語の公用語が多いのはヨーロッパ人のせいではないが、英語とアフリカーンス語が公用語に入っているのは、以前欧州人が植民地にしていたからだ。

 公用語が多いと不便だろう。まだ植民地支配に苦しんでいるし、これからも苦労は続くだろう。

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南アフリカのアフリカーンス語はオランダ語にそっくり [他の言語]

【2010年06月14日】-南アフリカ共和国でサッカーのワールド・カップを開催しているので、今日は同国の言語事情について書いてみる。

 南アフリカ共和国には公用語が11もある。英語、アフリカーンス語、ズールー語、コサ語、北ソト語、ソト語、スワジ語、南ンデベレ語、ツォンガ語、ツワナ語、ヴェンダ語だ。

 英語は誰でも知っている。ズールー語やコサ語はアフリカの現地語で、バンツー語派に属するらしい。(両語はきっと似ている。)

 アフリカーンス語は、オランダ語から分かれたヨーロッパ語だ。以前はオランダ語の方言と言っていたが、語彙や文法が若干違うので、段々違う言語として扱うようになった。

 だがオランダ人は聞けば大体分かるそうだ。オランダ語から分かれたということは、英語やドイツ語と同じくインド・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属するということだ。

・オランダ語との比較
 アフリカーンス語にはマレー語や現地語の単語が入り込んでいるらしいが、骨格はオランダ語だ。ウィキペディアの英語版から単語を拾った。英語にも似ている。

 オランダ語 アフリカーンス語 意味
 boek        boek      本
 zuid          suid       南
 naam           naam           名前
 goed         goed      よい
 

・参考資料
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD#.E6.AD.B4.E5.8F.B2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%AA%9E

http://en.wikipedia.org/wiki/Afrikaans#History

http://nl.wikipedia.org/wiki/Afrikaans

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日本振興銀行の木村剛も、経済改革を金儲けに利用したのか [*経済]

【2010年06月12日】-昨日からテレビは日本振興銀行を取り上げている。この銀行は以前から出資法に触れそうな不正融資をしてきたが、昨日からはそれを巡って取り上げているのではない。不正に関する電子メールを削除したので金融庁が刑事告発をし、警察が捜索したので取り上げている。

・木村剛
 不正融資の中心は、5月まで会長だった木村剛という人物のようだ。この人は日銀に10年ほど勤めたあと、経営コンサルタントになった。

 15年くらい前、都市銀行の不良債権がニュースを賑わしていた頃、朝日新聞などに頻繁に出て、「不良債権を徹底的に処理することが景気回復につながる」と強く主張していた。

 日経も同じように不良債権の処理を訴えていたが、処理したら景気がよくなるどころか却って悪くなった。木村もデフレにして儲けようとしたのだろう。竹中平蔵と親しいから、同じくデフレ陰謀を企んできたのだと思う。

・銀行設立
 東京青年会議所は2004年4月に日本振興銀行を開業したが、木村は設立から協力し、ずっと経営に携わってきた。

 朝日新聞は2006年1月に数回、同行が木村の親族に情実融資をしたと報じた。元々不正をするつもりで銀行開業に協力したのかも知れない。

 同行は中小企業に対する融資を専門に行う銀行だが、今年3月期の決算では51億円の赤字を出した。会長に就任していた木村は引責辞任をした。

 金融庁は去年から検査で、同行の法令違反を多数見つけた。出資法が定める上限金利(29.2%)を大きく上回る金利で取引したり、融資先に自行が推薦する取締役の選任を強要したりした。そのため、5月27日同行に一部の業務を4ヶ月停止する命令を下した。

 金融庁が昨日刑事告発をしたので、警視庁は夕方同行を家宅捜索した。

 金融庁が刑事告発したのは、立ち入り調査の前にメールを削除して検査を妨害したからだが、それより不正融資の方が問題だ。同庁はそれをしっかり洗い出して、木村らの不正を追及して欲しい。(敬称略)

・参考資料
ウィキペディア「木村剛」:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%89%9B_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%88)

ウィキペディア「日本振興銀行」: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%8C%AF%E8%88%88%E9%8A%80%E8%A1%8C#.E4.BC.9A.E9.95.B7.E8.A6.AA.E6.97.8F.E4.BC.9A.E7.A4.BE.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E6.83.85.E5.AE.9F.E8.9E.8D.E8.B3.87.E5.A0.B1.E9.81.93

読売新聞: http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20100528-OYT8T00308.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100611-OYT1T00784.htm

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警察が動くと大きく取り上げるメディアはおかしい [*マスコミ]

【2010年06月12日に掲載、14日に訂正】-昨日NHK のテレビ・ニュースを見ていたら、不思議な気持ちになった。記者数人が日本振興銀行の社長を路上で取り囲んで、「社内の電子メールを削除して、金融庁の検査を妨害したそうだが、役員も関わっていたのか」などと問い詰めていたからだ。

 日本振興銀行は金融コンサルタントの木村剛が中心になって設立した銀行で、今まで情実融資など不正を散々してきたが、テレビは殆ど取り上げなかった。それなのに、メールを削除して不正を隠したと分かったら追い回すのは、おかしいと思ったのだ。

 そのあとニュースを見続けていたら、金融庁はメール削除で刑事告発を検討していると言ったので、それで少し合点が行った。警察が動くことになったから、大きく取り上げたのだ。

 警察が刑事告発を受けて重大だと判断すれば、捜査に入る。実際、夕方には警視庁が日本振興銀行を家宅捜索した。

・道徳的判断はいらないのか
 確かに検査の妨害はいけないことだ。刑罰が決まっているだろう。だが情実融資など営業上の不正は、罰則を伴わなくても、道徳的にはずっと重大と思う。金利を取りすぎれば苦しむ人が出る。それなのに新聞が同行の不正融資を取り上げていた時、テレビは殆ど扱わなかった。テレビの価値観が警察の価値観になっているのだ。

 警察が捜索や逮捕をした場合は、不正が起きないように報じる必要がある。だが、メディアがまるで警察の広報部のように警察の動きを警察の価値観で扱うのはおかしいと思う。

 警察が動いたらメディアは、その人達は不正をしたという前提で報じる。それが冤罪を生み出す一因にもなってきた。

 メディアは広義の刑法の定める犯罪でなくても、倫理的におかしいことは取り上げるべきだ。

 メディアが警察の価値観を日本中に広めていると、日本人の公的な考え方(建前)が段々警察の価値観に近づいてしまう。犯罪にならないのなら、何をしてもいいと思う人が増えてしまうと思う。

・責任を取らない
 メディアが責任を取ろうとしない問題もある。「警察が捜査している。だからこの人は悪いことをしたに違いない」と、警察に責任を押し付けていると思う。

 医療や環境問題のことでも、専門家の意見を根拠にする。実際にはメディアの人間が価値判断をしているはずなのに、「専門家はこう言う」と言って責任を転嫁する。

 ダイオキシン虚報の時も、専門家の話を根拠にして「猛毒だ」と触れ回った。メディアの言いたいことを無責任に言う専門家が見つかれば、その者に責任を押しつけながら、嘘八百を言うのだ。

 法令違反や専門家の指摘がないと、道徳的には大問題でも全く言わないことがあるから、大きな矛盾だ。

・路上インタビューがしつこい
 NHK のニュースでは社長に付きまとっていたので、驚いた。そのような映像を30秒くらい流したと思う。普通、路上インタビューは5秒くらいしか流さない。

 背景が何度も変わったから、自宅から駅まで15分くらい社長に付きまとったのではないかと思う。まるでストーカーだ。社長がはっきりした返答をしなかったから、しつこく問いかけたのだろうが、それにしても長すぎる。

 悪い人間には何をしてもいいと思っているのだろうか。そもそも押し紙新聞や共産テレビには他人を追及する資格はない。朝日や読売は毎年数百億円、不正な資金を手にしていると思う。

 夜のニュースでは、木村剛に路上でインタビューをする映像を流した。こっちは数秒だった。木村は歩きながら携帯電話を見て、質問には答えなかった。涼しい顔をしていた。

 48歳の経済人まで、歩きながら携帯電話を見るのかと唖然とした。はっきり言うと木村は犯罪者だから、それくらいどうということはないのか。

 なお、日本振興銀行は英語で Incubator Bank of Japan と言う。incubator は「生み出す者」といった意味で、「起業家」の意味で使うことがある。「振興」とはかけ離れているが、中小企業を応援しようという気概を表しているのだろう。そんな銀行がこんなになってしまって残念だ。(敬称略)
 

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小沢一郎の笑顔は何を示すのか [政治家]

【2010年06月10日】-昨日午後5時、小沢一郎が久しぶりにテレビ・カメラの前に姿を現した。幹事長の仕事を枝野に引き継ぐため、国会に登庁したのだ。

 先週までの思い詰めた表情は消え失せ、笑みを浮かべていた。どうしたのだろうか。検察審査会は不起訴不当という議決をしないという情報が入ったのか。新内閣発足によって民主党の支持率が上がったので、機嫌がよくなったのか。理由は何であれ不思議だ。

 メディアは閣僚や党役員の人事に関して、「反小沢」を強調しすぎているように思うが、どうだろうか。

・また事務所費
 昨日までに荒井聡の事務所経費の不正が明るみに出ていたが、今日になったらメディアは蓮舫と川端達夫の不正も報じた。川端は前から分かっていた。

 どうして帳簿を正確に記さないのか。報告書の内容で自民党を散々攻撃したのに、自分たちはちゃんとやっていなかったのか。

 菅内閣も自民党も、消費税の引き上げを模索し始めている。危険なことだ。いずれじっくり論じたい。(敬称略)

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メディアは、沖縄の受け取る補助金をはっきり言うべし [米軍基地]

【2010年06月10日】-石田千尋さんという陰陽師がいる。数年前、テレビに出ていた。最近テレビに出演しないのは、しつこいファンが事務所にやって来て困るかららしい。

 テレビには出ないが、ブログは書いている。そのブログでは6月7日付のエントリーで沖縄の基地問題を取り上げ、次のように書いた。(表記などを一部変えた)

 「沖縄には、かなりの予算がついてる筈だと昔聞いた事があります。国ひいては国民の税金がかなり流れているという事ですよね。昔の話が本当の事ならば、国は何かの特別な予算があるのならば、それと引き替えに話をしてもいい筈です。」

 今でも政府は沖縄に補助金を出しているし、鳩山前首相もそれと引き替えに基地を受け入れてくれないかと名護市や徳之島の首長と交渉したと思う。

 だがテレビ・ニュースでは、はっきり言わなかった。「政府は新たな振興策を検討している」などと言うだけだった。だから石田さんには分からなかったのだろう。

 テレビ局は沖縄の人達が負担だけ押し付けられているというイメージを広めたいから、政府が沖縄に補助金を出していることをはっきり言わないのだと思う。「怒り」と書いたポスターを何度も映して県民の憤りを強調するのも、同じ理由だろう。

 名護市職員労働組合のウェブ・サイトを見たら、政府は1997年から2000年までに同市に400億円も投じて、市民会館などを造ったと書いてあった。

 建物を造れば、その地域の建設会社は潤う。だが経済は歪んでしまうと思う。他の地域も併せると、政府が沖縄に使った額は膨大になるはずだ。

 自民党政権は金を出して、沖縄に米軍基地を押し付けてきた面がある。沖縄に基地を置き続けるとしても、日米地位協定などを見直す必要があるのに、それからは逃げてきた。罪を犯した米兵の処罰は、日本側ができるようにすべきだ。

・賛成派はいないのか
 石田さんは次のようにも書いた。

 「それにしても中国はよく沖縄方面に、来ているらしいのですけど・・・ 沖縄の人達は、不安にはならないのでしょうか?本当に全県民が米軍に対して大反対なのでしょうか?」(上と同じ)

 鋭い指摘だ。沖縄には基地賛成派もいるが、マス・メディアは出さない。本土のテレビも沖縄の新聞も出さない。メディアは基地反対運動を反米闘争に利用しているので、反対する声ばかり出す。実態を公平には伝えていない。

・リンク
http://chihiro.nifty.com/chihilog/2010/06/post-4cb8.html

http://www.jichiro.gr.jp/jichiken/report/rep_okinawa31/jichiken31/4/4_4_r_02/4_4_r_02.htm

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菅内閣は日本を変えるか変えないか [政局]

【2010年06月08日】-今日、菅直人内閣が発足した。私が予想した通り、大臣は留任が多かった。だが総理が替わったのだから、政策に変化は出るだろう。

 文科相の川端氏は金銭疑惑が出たし、最近は政策面で目立たないので、替わって欲しかった。

 菅直人は総理大臣として、日本をどれほど変えるだろうか。どれだけ問題を解決するだろうか。

・日本は大国
 大きく変えることはないと思う。総理大臣の権限はそんなに大きくないし、人口が1億人もいる巨大国家だから、簡単には変えられない。人口が数十万人の国なら、首相が替わるとがらっと変わることもあるだろう。

 総理大臣は行政機関のトップだから、役所を変えるのは割と簡単だ。だが役所の人事や仕事を変えても、税金などを除いて普通の日本人の生活はそれほど影響はない。役所と直接関係のある人はそんなにいない。

 また財政再建、米軍基地、教育問題などは大きな問題なので、誰がやっても簡単には解決できない。だから菅直人が完全に解決するのは無理だ。よくて道筋を立てられるくらいだ。

 首相が替わっても、日本が急によくなることはないと思う。だから大きく期待しない方がいい。だが全く期待しないのも不自然だ。

 急によくできなくていいとも言える。急によくできるのなら急に悪くもできるはずで、首相が替わったら急に色々変わるのも困る。

・追及は簡単
 菅は厚生大臣の時、エイズ薬害の責任を明らかにして名を馳せた。40歳以上の人間にはそのイメージが強い。またそのような活躍を期待する人もいるだろうが、それは難しいと思う。

 資料を出させたり罪を認めたりするのは割と簡単だが、問題を解決するのは難しい。

 現在の長妻厚労相も、野党議員の時は年金記録の追及で活躍したが、大臣になってから記録問題は進展していないようだ。追及は割と簡単だが、実行は大変なのだ。

・体調
 菅直人は前から猫背だが、最近は歩く時よろよろしているし、覇気がないので、ちょっと心配していた。

 だが先週や今週、演説を聞いて安心した。気力は充分だし、以前のように人を引っ張っていく性格だった。

 だが体力が落ちているようだから、安倍晋三のように病気のため早めに辞任するかも知れない。

 菅は財務相として目立たなかった。自民党の石破茂は「失態を犯さなければ次は自分にお鉢が回ってくるだろうと思っていたのなら、首相になる資格がない」などと言っていた。確かにそうだろうが、政治家にはしたたかさも必要だ。(敬称略)

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池田小事件の日に、大阪の高校で母親が暴れる [*事件や事故]

【2010年06月08日】-軽薄テレビは菅内閣の発足で大騒ぎだが、グーグル・ニュースを見ていたら、母親が学校に危害を加えた事件が二つも出ていたので驚いた。

 一つは、東京都町田市の飲食店従業員が今年1月、娘たちに学校襲撃をそそのかして、暴力行為教唆の容疑で逮捕された事件だ。

 母親(37歳)はカラオケ店で、中1の次女(12歳)とその先輩(14歳)に「私の時は、消火器をまいたり窓ガラスを割ったりした。学校がうざいなら、ぶち壊してきな。」と話した。娘たちはそれに乗せられて、校舎の窓ガラスなどを割った。男子学生を含む6人の中学生が逮捕された。

 母親は「私の時は~」と言ったのだから、中学の時不良少女だった訳だ。子供が不満を述べたら、たしなめるべきなのに、逆に暴行をそそのかすのだから、話にならない。「うざい」という言葉も駄目だ。

・大阪ではナイフで教頭を襲う
 一方、東大阪市の府立布施北高校では、母親(38歳)がナイフを振り回して逮捕された。

 同校では今日、体育祭を開いていた。整列している生徒に母親が近づこうとしたので、教頭は止めようとした。そうしたら、バッグからナイフを取り出して振り回したという。教頭は取り押さえようとした時、手にケガをした。

 母親は「子供がいじめられているから、守らないといけない」と話したという。精神状態がおかしいのかも知れない。この時、父親も来校していたが、その場にいなかった。

 町田市の事件は1月に起きたことだが、今日逮捕された。東大阪市の事件は今日起きた。母親が学校に関して暴力沙汰を起こすのは珍しいのに、同じ日にニュースになって不思議だ。また容疑者の年齢は1歳しか違わない。

 別の記事を見て、もっと驚いた。池田小学校事件が起きたのは9年前の今日で、同校では今日追悼式典を行ったのだ。関連することが3つも同じに日に起きたのは、なぜなのだろうか。

・リンク
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100608-OYT1T00538.htm
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100608-OYO1T00695.htm?from=main2
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100608-OYO1T00676.htm

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危ないパワー・スポットもある [神道とスピリチュアリズム]

【2010年06月07日】-パワー・スポットというのがある。神社など清らかな所で、そこに行くとエネルギーをもらえる場所のことだ。最近一部でパワー・スポットを巡ることが流行っているらしい。パワー・スポットを紹介した本は何冊も出ている。

 ブームの火つけ役の一人は、江原啓之さんだ。『スピリチュアル・サンクチュアリ』などでパワー・スポットを紹介してきた。

 その江原さんが、サポーターズ・クラブの6月6日付の日記で、パワー・スポット・ブームに警鐘を鳴らしている。サポーターズ・クラブは会員制の携帯サイトで、数百円の会費を払わないと江原さんの日記は読めない。

 日記の内容は外部に漏らさないように言われているが、今回は秘密にする必要はないし、重要なことので、内容を少し書いてしまうことにする。

・危険な聖域
 江原さんは、パワー・スポットと言われている神社や仏閣の中には危険な所があると言うのだ。霊験あらたかと言われている有名な神社などが、低級霊の巣窟のこともあるという。低級霊でも人間の願い事を叶えてくれるが、叶えてくれたあと人間に恩返しを求めてくる。もしそれを断ると、人生を暗転させるそうだ。いわゆる「稲荷信仰」が一例だ。

 江原さんが本で紹介した場所は、江原さんが訪れて安全だと確認した所だから、それ以外の場所は危険かも知れないというのだ。詳しくは江原サポーターズ・クラブに加入して、日記を読んで頂きたい。携帯電話でしか読めない。

 江原さんはその日記で、どこが危険か明示していない。はっきり書いてくれないと困るのだが、書くと苦情が来るからできないのだろう。

 江原さんに頼りすぎてもいけないが、江原さんが推薦している所以外は行かない方が安全だ。

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偽保守の産経新聞は「政治不信」を高めたい [*マスコミ]

【2010年06月06日】-産経新聞のサイトで、「【鳩山辞任】政治不信に拍車 各党批判 茨城」(6月3日付)という見出しを見て驚いた。責任を取って辞めたのに、どうして政治不信が高まるのか。

 反対だ。不信が減るはずだ。居座った方が不信が大きくなる。デタラメ新聞だから、矛盾することを平然と言う。政治不信を高めて、政治を劣化させたいのだ。

 また「政治不信」と言い立てて不信を広めようとするのは、左翼メディアの手法としても古い。他紙はこんなに不信を強調しない。

 本文では「野党が民主党を厳しく批判した」と書いたが、野党はいつも与党を攻撃する。また鳩山と小沢が一遍に辞めたから、民主党の支持率は上がるはずで、余計に文句を言いたくなったのだろう。(民主党支持率は実際に上がった。)

 そういう観点を抜きにして、野党の非難を中立な意見のように書くのは極めて不当だ。

 ここまで書いたら、神奈川県版も2日付で「【鳩山退陣表明】政治不信 渦巻く懸念 同工異曲の『投げ出し』」と題する記事を載せていたことに気づいた。「投げ出し」も悪質だ。

 下らないのでもう本文は読まない。「垂れ流し」は読みたくない。これでは新聞不信のため、民主党より早く消えるかも知れない。

 産経新聞は保守派を標榜しているが、本当に日本をよくしたいのか疑わしい。愛国心が本当にあるならば、このような罵倒はしないはずだ。

 全国紙の中で1番部数が少なく給料も安いから、鬱憤が溜まっているのか。いいところもあるが、信用し切らない方がいい。

・リンク
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/100603/ibr1006030229000-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/100602/kng1006022349008-n1.htm

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菅首相は小沢一郎の策謀をはねのけろ! [政局]

【2010年06月06日】-鳩山と小沢が辞任に至るまでの経緯をまた調べていたら、毎日新聞が6月3日付の「鳩山首相退陣 小沢氏権力に固執 水面下で火花」に、小沢が代表選の日程を決めたと書いていたのを見つけた。やはりそうだった。

 小沢が代表選を急いだ理由は、余りに自己中心的だ。「反小沢の動きを封じるため」というのだ。投票までに時間がなければ、立候補する人は少なくなり、小沢に抵抗する力は弱まる。

 また、小沢や山岡賢次は4日中に組閣を終える方針を立て、次期首相の選択肢を狭めようとしたそうだ。時間がなければ、新首相が自分の考えで大臣を選ぶことはできない。留任が多くなれば、小沢派の議員が大臣を続けることになる。悪だくみばかりする男だ。

 菅首相はまだ組閣を終えていなくて、8日までにするつもりだから、今のところ小沢の影響は排除している訳だ。頑張ってもらいたい。

 小沢はまだ民主党を意のままにするつもりだから、西松事件で逮捕して政界から葬った方がいい。刑事被告人になっても、田中角栄のように影響を及ぼすかも知れないが、逮捕起訴すべきだ。(敬称略)

・資料
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20100603ddn003010024000c.htm

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神田うのが別居 [芸能人]

【2010年06月06日】-今日付の日刊スポーツによると、タレントの神田うのさん(35歳)が別居した。2年8ヶ月前、日拓ホーム社長の西村拓郎氏(40歳)と結婚した。

 日拓は知名度は低いが、パチンコや不動産の会社だ。パチンコ屋では大手だと思う。「エスパス日拓」という屋号で、新宿や高田馬場に店を構えている。流行っている。(espace はフランス語で「空間」の意味。英語のspace に当たる。)

 うの女史は結婚式を7回もしたと聞いてから、エスパス日拓の前を通るたびに苦々しく思った。「そんな贅沢ができるのは、旦那の会社が儲かっているからだろう。庶民の金を吸い上げて、結婚式を何回もするのか。」と憤った。

 パチンコ屋に行く人達は好きでやっているのだから、「吸い上げる」という表現は本来はおかしいが、日拓は建物の外観が派手で、照明が明るすぎるので、そんなふうに感じてしまう。パチンコはしたことがない。ゲームや賭け事には関心がない。あんな騒々しい所にはいられない。

 うのが別居したのは、愛情ではなく金で相手を選んだからだろう。そんな結婚が破綻するのは時間の問題だ。離婚すると思う。西村氏も今回の失敗を通じて、学ぶだろうか。

 タレントは金があるし我が儘だから、庶民より離婚が多いが、堅実な生き方をして欲しい。

・参考資料
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100606-638325.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%94%B0%E3%81%86%E3%81%AE#.E3.82.BF.E3.83.AC.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.87.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.B5.E3.83.BC.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6

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民主党も談合選挙をして、自民党に似る [政局]

【2010年06月06日】-話は前後するが、民主党の代表選挙にはたった二人しか立候補しなかった。一方は無名議員だから、菅が当選するのは目に見えていた。選挙は形ばかりで、裏取引や話し合いで代表を決めた訳だ。

 民主党は、自民党が派閥の駆け引きで総裁を決めることを批判していたが、自分たちも同じことをした。東京新聞も6月4日付の社説で、「民主党は昔の自民党のように談合で代表を選んだ」と非難した。

 人間は立場によって、することがある程度決まる。野党の時は与党を批判するが、与党になったら同じことをしてしまう。人間はそういうものだが、それを突破しないと進歩がない。

 日本人全体に討論で物事を決める習慣がないから、政党も党首を内部事情で決めてしまうのかも知れない。政治家を批判するばかりでなく、日本人一人一人が改める必要がある。自分たちはさぼっていて政治家にだけ改善を求めても、政治はよくならない。

 一方、政治家には国民に範を示す義務があるから、国会議員がまず行うべきとも言える。

・政策討論なし
 民主党は話し合いで代表を決めたから、当然政策論争はしなかった。告示からたった二日で投票だから、できる訳がない。日程が間違っている。

 時事通信は6月4日付の記事で「民主党の代表選は政策論争をしなかったので、国民不在だ」と批判した。だが、メディアも国民不在だ。政策を抜きにして、派閥の動向を中心に報じた。首相が決まってからは、政策には触れず人事の予測と内定で騒いだ。

 メディアが政策を無視するから、議員も釣られて人事や政局にばかりに気を向けるのではないか。

 全国紙の社説も代表選に関して政策を論じたが、普通の記事では少ないようだ。国民不在、政策無視はメディアにこそ当てはまる批判だ。特にテレビは猛省すべきだ。

・余談
 民主党は菅と鳩山の創った政党だ。二人が結党を発表した記者会見を覚えている。鳩山と菅が続けて代表総理になったと思ったら、感慨深くなった。運命かも知れないと思った。菅が代表になるのは今回で3度目だ。

 設立者が幹部でいる間は、まだ組織として独り立ちしていないとも言える。だが左翼政党である民主党は、ちゃんとする前になくなって欲しい。(敬称略)

・リンク
東京新聞の社説:
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010060402000052.html

時事通信: http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010060400050

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左翼マスコミよ、大臣候補の政策を言え [*マスコミ]

【2010年06月05日】-貧弱報道は出馬理由に関してだけではない。選挙前、菅や樽床の政策や経歴はテレビで聞かなかった。テレビが言えば、政策を基準にして投票する議員が増えるはずだ。議員の動向を追うばかりでは、本当の意味の報道ではない。

 そうは言っても今回は菅と樽床しか立候補しなかったし、菅の当選は動かなかったから、メディアが政策を取り上げても結果は変わらなかったと思う。だが一般的には政局ばかりでなく、候補者の政策や経歴を取り上げるべきだ。

 日テレは4日の午後、菅の経歴を紹介したが、政策や持論には触れなかった。

・選挙のあとも空疎
 代表選挙が終わったら、テレビの関心は閣僚や党役員人事などに移った。4日の午後も夜も、誰が何大臣になるかという予測が中心だった。

 新総理が決まると、いつもこんなのに付き合わされる。見ている時はワイワイガヤガヤ面白いが、予測は半分くらいしか当たらないし、見終わってから残ることは少ない。

 人事の予測だけでなく、大臣に名の挙がった議員の政策や経歴を言うべきなのだ。「この人はこんなことに詳しいから、この大臣に適している」などと論ずべきなのだ。メディアがそういう情報を流せば、首相は今より適性を重視するはずだ。

 議員の政策や得意分野に触れないで、誰がどの大臣になるか予測ばかりするのは空疎だ。報道ごっこだ。

 新聞も議員の適性は考えずに、人事の調整だけ取り上げる。たとえば毎日新聞の5日付「菅首相:蓮舫氏の入閣内定 消費者相検討」だ。(敬称略)

・リンク
毎日新聞:
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100605k0000e010038000c.html

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タグ:政策 閣僚
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樽床伸二などがどうして民主党の代表選挙に出馬したか [政治家]

【2010年06月05日】-民主党は昨日新代表を選び、ご存じの通り菅直人(63歳)が当選した。291票を獲得した。対立候補の樽床伸二(50歳)は129票得た。小沢グループは120人と言われているから、小沢派は大体樽床に投じたのだろう。

 樽床氏の名は初めて聞いた。今まで衆議院の環境委員長をしているという。前原も岡田も出馬しない中で、無名の議員が代表選挙に立候補したのは不思議だ。当選する訳はないし、もし当選しても首相は務まらない。鳩山や福田康夫どころではない駄目首相になるのは目に見えている。

 メディアは樽床がなぜ出馬したのか説明すべきだが、聞いたことはなかった。今日調べてみたら、フジテレビが「樽床は出馬会見で世代交代が理由だと述べた」と書いていた。だがこれは建前に過ぎない。樽床には当選する見込みがないからだ。

・樽床擁立は小沢派の仕業
 一般紙が扱わない中、スポーツ報知は「小沢系の議員が原口総務相、田中真紀子、海江田万里らを擁立しようとしたが、断られた。そのため、樽床に立候補を働きかけた。」と書いた。スポーツ紙だけが大事なことを書くのはどういう訳か。

 だがこれだけでは、どうして小沢系の議員が独自候補を擁立したのか分からない。樽床は首相になる気はないはずだ。

 小沢系の議員が樽床を推したのは、自分たちの息のかかった議員を候補にしておかないと、菅内閣で小沢派は冷や飯を食わされるとと予測したからではないか。

 また樽床が出馬を承諾したのは、この機会に知名度を高めておこうと思ったからではないか。なにせ当選する見込みは全くないからだ。

 読売新聞は神奈川版に4日付で「民主議員 支持割れる きょう代表選」を載せて、神奈川県選出の議員がどっちに投票するつもりか書いた。菅と樽床を同等に扱ったので驚いた。読売は建前を押し通すのか。

 報道の量は多いしそれなりに詳しいが、議員の発言や会合などばかりで、無名議員が出馬した理由をはっきり書いたのはスポーツ新聞だけなのだから、どうかしている。貧弱な報道だ。

 なお樽床の演説を聞いたが、がなるような話し方だった。街頭演説が多く室内の演説には慣れていないのか。とても首相には成れない。閣僚もまだ無理だ。(敬称略)

・引用文献
フジテレビ: http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00178471.html
 

スポーツ報知: http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100604-OHT1T00061.htm

読売新聞の記事: http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20100604-OYT8T00080.htm

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メディアの喧騒と野党の建前 [政局]

【2010年06月03日】-鳩山首相が辞任を明らかにしてから、マス・メディアはいつものように大騒ぎをしたので呆れた。昨夜のテレビ・ニュースはそれが中心で、1時間の番組では他のことを殆ど扱わなかった。NHK は今夜も9時のニュースで、25分は民主党の代表選についてやった。

 このようにあることばかり報じると、普段なら伝えることを伝えなくなってしまう。名前が出ずに済んで得した人もいるだろうが、視聴者は他のことが分からなくて困る。

 また各紙の夕刊は1面に「首相辞任」などと大見出しを打って、1面は辞任だけだったようだ。本文は辞任を表明したというだけで、内容は薄かったろうと思う。

 欧米の普通の新聞は大見出しをつけて、本文のスペースを小さくすることはないと思う。日本では普通の新聞までタブロイド紙のように騒ぐ。

 このような大袈裟報道では往々にして内容は薄い。まとめたら100字くらいのことを、引き延ばしたり繰り返したりしていることが多い。「大袈裟だと内容が薄い」という傾向がある。だが今回はそれほど薄くない。

・野党
 自民党やみんなの党は「首相の辞任が遅かった」と、辞めても非難した。だが、それは建前だと思う。

 本音ではいわゆる小鳩体制が続いて欲しかったろう。その方が参院選で、自分たちに有利に働くからだ。政治家の発言を伝えるだけで、真意を分析しないメディアはおかしいと思う。

 小沢一郎は最近、元気がない。表情はどんどん暗くなり、肌は荒れている。西松事件で逮捕起訴されるかも知れないから、気が気でないのだろう。

 政治がよくならないと怒っている人が多いが、政治家だけが悪いのではない。駄目首相が続くのは日本全体が駄目だからだと思う。メディアは皮相で無責任だし、一般国民は勉強や考察をしない。国民の大多数がそれに気づくまで、政治は悪化し続けるだろう。

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タグ:小沢一郎
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菅直人はどんな総理大臣になるか [政治家]

【2010年06月03日】-民主党は早くも明日、新代表を選ぶ。メディアはそれを当たり前のように報じるが、早すぎないか。たった2日では満足な選挙運動もできない。

 代表選の日程は誰が決めたのか。読売には、「小沢が1週間くらい前に今後の予定を考えた」とあったが、小沢が決めたのだろうか。幹事長だから当たり前なのかも知れないが、院政を敷く予兆のような気がする。鳩山のように政界から引退して欲しい。

 次の民主党の代表には菅直人が選ばれそうな情勢で、そのまま総理大臣にもなる。保守主義の観点からいうと、菅は左翼でいわゆる自虐史観を信じているから、アジア外交が心配だ。村山談話を喜んで踏襲するだろう。

 鳩山は左翼的言辞を弄するが、共産主義を信じている訳ではないと思う。だが菅は正真正銘の左翼だから、夫婦別姓法案などの成立に傾くかも知れない。

 また増税も心配だ。現在財務大臣だが、2ヶ月くらい前消費税を上げる必要性を口にした。首相になってからも同じ考えのままで、消費税を上げたら大変だ。景気は悪化し、犯罪は増える。財政再建は、所得税を上げたり無駄遣いを減らしたりして、行って欲しい。

 一方、行政改革は持論だから、政府の組織を整理するかも知れない。10年くらい前『ニュース・ステーション』に出演し、「政府の無駄な部署は分かっているが、官僚の抵抗に遭って整理できない」などと話していた。事業仕分けも続けるだろう。

 鳩山内閣の発足から8ヶ月半しか経っていないから、大臣はあまり替わらず留任が多くなるのではないか。安倍内閣からか、総理が辞めても大臣を続けることが多くなった。

 政治の悪い点に怒っている人ばかりだが、いいところにも目を向けるべきだ。事業仕分けも、不充分だが画期的なことだ。(敬称略)

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小沢一郎を道連れにした鳩山由紀夫 [政局]

【2010年06月03日】-昨日、鳩山由紀夫と小沢一郎が辞意を表明した。これでやっと不評のコンビが表舞台から姿を消すことになる。ずっと両氏は参院選挙の前にやめると思っていたが、5月末にはそんな素振りは見せていなかったので、ちょっと驚いた。参院選は7月11日のようだから、6月初旬がちょうどいいのか。

 鳩山、小沢、輿石東の3人は5月31日から2回くらい会談をした。鳩山が退陣するかどうか話し合っていたはずだ。2日の朝、鳩山は「会談で結論はまだ出ていない。また話し合う。結論が出るまでは、それぞれが考え方を貫く。」などと語った。意見が対立していた訳だ。だが午前10時の両院議員総会では辞意を述べた。

 3人の会談で、誰が辞めると言い出して誰に辞任を迫ったのか、はっきりしない。諸説ある。

 鳩山は両院議員総会で「『私も引きますが、幹事長も恐縮ですが、幹事長の職を引いていただきたい』と述べたら、小沢氏は『わかった』と答えた。」などと語った。

 あるテレビ番組は同じ見方をしたが、別の番組では「小沢が鳩山に辞任を迫った。」と反対のことを言った。

 読売新聞は、「小沢と輿石が鳩山に辞任を求めた」と書いた。小沢は社民党を切ったことに怒り、輿石は参院選の情勢が厳しいので危機感を深めたという。

 朝日新聞は、「小沢と輿石が党の苦境を訴えたら鳩山は辞意を固めたが、小沢に辞任を促した。小沢氏を道連れにした。」と書いた。この見方が一番妥当だと思う。

 メディアの関心はもう新代表に向かっているが、辞任の経緯を知っておく必要もある。毎日の記事も参考になる。

 鳩山も最後にはいいことをしたという訳だ。(敬称略)

・参考資料
読売:
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100602-OYT1T01213.htm

朝日: http://www.asahi.com/politics/update/0603/TKY201006020577.html

毎日: http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100602dde001010005000c.html

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専業主婦に賛成する人が増えて、めでたい [政策]

【2010年06月01日】-今日インターネットでニュースを見ていたら、保守派にとっては嬉しい記事があった。専業主婦に賛成する既婚女性が増えたというのだ。

 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は、1993年から5年ごとに「全国家庭動向調査」を実施していて、おととしの7月に4回目の調査を行った。

 その結果、「夫は外で働き、妻は主婦業に専念すべきだ」と思う既婚女性が、前回(2003年)より3.9ポイント増えて、45%に達したことが分かった。特に20代で増加が大きく、前回より12.2ポイントも上がって、47.9%になった。伝統的な価値観が復活するのは嬉しいことだ。

・こじつけとすり替え
 共同通信と日経は増えた理由を書いたのだが、どちらもこじつけで聞き苦しい。

 共同は、専門家の話として「非正規労働が増え、正社員でも長時間労働で疲弊する状況があり、女性の間で仕事に対する意欲が低下している。主婦になって子育てに専念した方が楽と考えるのは当然」と指摘したなどと書いた。

 専門家の名はないから、記者の捏造かも知れない。また質問の内容をすり替えた。「妻は家事に専念すべきかどうか」と義務を問うたのに、雇用状況を持ち出して被験者が仕事をどう思うか訊いたことに勝手にした。すり替えだ。

 「当然」という言い方が悪質だ。共同に加盟している新聞社も赤字を出しているのに、まだ反省しない。新聞業界は崩壊しても文句は言えない。

 また日経は同研究所の話として「前回の調査は小泉改革が規制緩和を進めていた時期のため、就業を前向きに考える女性が増えていたのだろう」という趣旨のことを書いた。これもすり替えだ。調査では被験者の働く気を訊いたのではない。「妻は家事に専念すべきか否か」と問うたのだ。すり替えだ。

 メディアはこのように、その時の社会状況などを持ち出して、こじつけることがある。嘘を押し付けて、日本人の考える力を落としたいのだろう。一見公平中立な論評に悪意が潜んでいることがある。気をつけないと騙される。

・変化の真因
 「主婦は家事に専念すべし」と考える人が増えたのは、報道が変わったからではないか。以前は「男も女も働くべきだ」と言い触らしていたが、それが減ったので、伝統的な考え方の人が増えたのだと思う。「女も外で働くべきだ」というのも共産イデオロギーだ。

 20代で専業主婦を支持する人が増えたのは、そのような報道をあまり聞いていないからだと思う。50代や60代では頭に染みついているから、あまり変わらない。この年代では逆に専業主婦に賛成する人が減った。

・建前
 左翼メディアや女性評論家は「夫は家事をやって当然だし、妻は働くべきだ」などと言うが、これは建前偽善だ。

 女の本音は、「自分に家事を押し付けないで、男もやってほしい」のはずだ。本音をぶつけると押し付け合いになってしまうので、「男も家事をするのは当然だ」と建前を言うのだろう。

 また金持ちの奥さんはパート・タイマーとしても働かないと思う。金があるなら勤める必要はない。女が勤めるのは旦那の給料が少ないからのはずだ。それなのに左翼は「自己実現のために女も働くべきだ」などと言う。建前で偽善的だ。

 なお産経と時事通信は、「夫婦別姓に賛成する人が減った」とも書いた。メディアが洗脳を減らしているので、まともな考えが復活しつつある。

 同研究所のサイトでは調査結果の要旨と全文が見られるが、こんなに細かく調べても行政立案には役立たないと思う。メディアは扱わないが、役所はこんな調査をほかにも頻繁にやっているようだ。金の無駄遣いだ。

・参考資料
http://www.ipss.go.jp/ps-katei/j/NSFJ4/NSFJ4_top.asp

http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010053101000511.html
http://www.nikkei.com/news/headline/archive/article/g=96958A9C93819695E1E3E2E1868DE1E3E2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100601/sty1006010116000-n1.htm
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010053100485

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