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鴻池は「テポドンが見えたら面白い」とまた放言 [政治家]

【2009年03月31日】-前回のエントリーで鴻池・官房副長官が問題発言をしたことを取り上げたが、鴻池はまた北朝鮮のミサイルについて勝手なことを言ったようだ。

 朝日新聞によると同副長官は3月30日、「(ミサイルが飛ぶのは)高すぎてそもそも見えないから、国民からすると何が起きているか分からない。見えたら面白いけどな。(ミサイルをゴルフボールに例えて)そっち行ったら『ファー』(コースからそれて飛んでいくボールに注意するように呼びかける掛け声)っていう感じだ」とも述べた。

 ミサイルやブースターが日本の住宅地に落ちたら、甚大な被害が出るはずだから、政府高官はこんなおちゃらけたことを言っても考えても行けない。この男は1週間前にも問題発言をしたが、反省していないようだ。

 前回の「迎撃は無理だ」という発言は、政府高官が言ったから立場上問題になったが、迎撃の可否を論じること自体は悪くない。だが今回は「見えたら面白い」などと言って、不謹慎だ。身の危険を感じている秋田県や岩手県の人が聞いたら、怒るだろう。鴻池は解任すべきだ。

 例によって、大手のテレビや新聞は鴻池の名を伏せたが、「23日に問題発言をした政府高官」などと書いて、同一人物だと分かるようにはした。オフレコという約束を守る必要もあるが、知っていることははっきり書いてほしいものだ。(敬称略)

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「テポドン迎撃は無理」と言った政府高官は、鴻池官房副長官のようだ [政治家]

【2009年03月26日、31日に改正】-ある政府高官が3月5日、「西松建設がらみの捜査は自民党議員に及ばない」と言って非難を浴びたが、あとでそれは漆間・官房副長官だと分かった。

 23日にも政府高官が、「北朝鮮が打ち上げたミサイルを迎撃するのは無理だ」と述べたので、防衛大臣などは躍起になって否定している。

 24日付の朝日新聞から発言を詳しく引用すると、「鉄砲をバーンと撃った時にこっちからも鉄砲でバーンと撃って(弾と弾が)当たるか。当たらないと思う。口開けて見ているしかない。実験したときは成功したと言うが、それは『はいこれから撃ちますよ。はい、どーん』と撃ったやつだった。いきなりドーンと撃ってきたら、なかなか当たらない」と述べた。

 この政府高官は鴻池・官房副長官のようだ。日刊ゲンダイがそう書いた。大手メディアの記者も知っているが、オフレコだから書けないのだろう。ゲンダイは記者クラブに入っていない(というより入れてもらえない)ので、制約を受けないのだと思う。

 ゲンダイは下品な記事も載せるから、あまり引用したくないが、このように真相を書くので、私は携帯電話で読んでいる。携帯サイトには下品な記事は殆ど出ない。

 また26日の国会では、その鴻池官房副長官が社民党の福島党首に問い詰められて、最後には「ピストルの弾同士が当たるのは、なかなか難しい」と答弁した。

 そのことを毎日新聞は26日付の「鴻池氏:『弾同士当たるの困難』北朝鮮ミサイル迎撃」という記事で、「MDを巡っては政府高官が23日、『鉄砲を撃ってきたのを鉄砲で撃っても当たらない。(ミサイルを)撃ってきたら当たるわけがない』と発言しており、鴻池氏も同様の認識を示した形だ。」と書いた。

 同一人物の発言だから、同じで当たり前だ。これを書いた記者も分かっているのだろうが、知らない振りをしたのだろう。政治もダメで滑稽だが、報道もダメで滑稽だ。こんななのに、大手メディアは「国民の知る権利に応えたい」などと言う。建前で偽善だ。

 ちなみに鴻池氏は1月、愛人を議員宿舎に入れていたことが分かって、辞めさせられそうになった人物だ。官房副長官は3人いるが、そのうち二人がこんな体たらくだ。首相が問題発言を続ける内閣だから、副長官もだらけている。

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小沢一郎が居座るから、政治は更に混沌とする [政局]

【2009年03月24日、26日改訂】-秘書が起訴されたら、小沢代表は辞任するだろうという報道が多かったし、私もそう書いた。だが、24日大久保秘書が起訴されたが、小沢は代表を辞めなかった。先週あたりから「検察と徹底的に戦う」などと言っている。同日の深夜には記者会見に応じて、やはり続投を表明した。

 小沢は一体何を考えているのか。こんな風に開き直っていて、次の衆院選挙で勝てると思っているのか。

・民主党は自滅するのか
 小沢の辞任を求める民主党の議員が少ないのにも驚いた。24日辞任を求めた議員は5人ほどだったが、25日になってもう少し増えた。それでも殆どが小沢の続投を望んでいる。不思議だ。

 毎日新聞(3月25日付)によると、小沢の下で参院選で圧勝したし、党全体に配慮した人事を行ったので、反対しづらい状況がある。

 政治評論家の伊藤淳夫氏は日刊ゲンダイの3月24日付で、「若手は『小沢でないと勝てない』と思い込み、菅や鳩山は『小沢が辞めると、自分達の責任も生じる』と思っている」と述べた。民主党の議員は有権者の感じ方を全く理解してない。自滅する気なのか。

・地検の思惑
 選挙が近いと言われている中で、東京地検が捜査に踏み切ったことに疑問が出ている。民主党は政権獲得後、行政改革を大々的にやると言っているので、中央官庁全体がそれに反発した、特に検察は、民主党が裁判員制度の中止を決めているので、それに抵抗したかったという見方がある。

 二階大臣の秘書も逮捕されるかも知れないと言われていたが、逃げ切ってしまった。疑惑のある政治家は、捕まるか要職から去るかした方がいいのだが、残念ながら今回の疑惑ではそうならなかった。二階は、地元の和歌山県に江沢民の記念碑を建てようとしたほどの親中派なので、その点からも失脚してほしかった。

 日本には、日本より中国や朝鮮の利益を計ろうとする人間がいる。産経新聞を除くテレビや新聞も左翼なので、一般の日本人は国賊のような議員を見分けることが中々できない。

・与党も野党もダメで、国民は白ける
 小沢が辞任しないと、民主党の支持率は落ちるだろう。だから、自民党は小沢続投を喜んでいる。「党首に疑惑がある方が攻めやすい」というのだ。

 小沢がこのまま居座れば、麻生政権の支持率も低いから、国民は白けた気分で衆院選を迎えることになる。「自民もダメだが、民主もダメで、どっちの方がマシか」と考えながら、投票することになってしまう。民主政権が遠のくのは保守派にとって嬉しいことだが、余りにお粗末だ。日本の政治はよくなるどころか、悪化の一途を辿っている。

 このままでは投票率は低くなるだろう。そうすると、公明党や共産党など後援組織の強い政党が有利になるから、浮動票に頼る自民党は不利だ。民主党も伸びなくて、最終的にはまた自公政権になるかも知れない。選挙を経ても、国民の政治に対する気持ちは、すっきりせず、政治は混沌としてしまう。

 だが、共同通信が3月25日と26日に行った世論調査では、66%の人が小沢の辞任を求めたので、小沢はこれから辞任するかも知れない。(敬称略)

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明るくしても、景気はよくならない [*経済]

【2009年03月22日に公表、24日に改正】-日本は10年くらい前から景気が悪く、去年の秋からは金融動乱のために更に悪くなった。そのため「こんな時代だから、心だけでも明るくしよう」などと言う人が多い。明るくしてもいいのだが、それだけでは経済はよくならない。楽しい話題を振りまいても、景気は殆ど上向かない。

 日本人の多くは経済や国家の仕組みが分かっていないのではないか。景気が悪いのは、広い意味で日本人の行動が原因なのに、天災のように自らとは関係のないところで起きていると思っているようだ。

 経済政策が悪いから景気がよくならないのに、そうとは思わず「明るくしよう」とか「頑張って仕事をしよう」とかと言うのは、原因が全く分かっていない証拠だ。

 経済政策が悪ければ、個々人がいくら頑張っても、経済はよくならない。政策を実行するのは政治家だから、選挙によって少しでもましな政治家を選ぶ必要がある。また世論調査やインターネット言論によって、国民の気持ちを政治家や経済官僚に知らせる必要もある。

 景気の悪さを嘆いてばかりいないで、多くの日本人には不景気の原因と経済政策を考えてほしいものだ。

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小沢事件が早く起きてよかった [政局]

【2009年03月07日に公表、09日に加筆訂正】-3月3日、小沢一郎の公設第一秘書の大久保隆規氏が逮捕されたことには驚いた。西松建設が政治家に違法献金をしていたことは聞いていたが、まさか民主党の代表を務める小沢氏がもらっていて、検察が同氏の秘書を逮捕するとは思わなかった。

 小沢氏には以前から、金銭スキャンダルがささやかれていた。自由党などが受け取った政党交付金を勝手に自分の政治資金にしたとか、都心に何室もマンションを持っているとか、疑惑があった。

 だから衆院選挙で民主党が勝って、小沢氏が首相になった時、マスコミがそんな疑惑を追及し、数ヶ月で退陣しないかと心配だった。また小沢氏の健康も気がかりだ。体が弱くて、しょっちゅう入院している。最近はマスク姿をよく見る。(都心のマンションは、体調を崩した時すぐ休めるように買ったそうだ。)

 今小沢は強気だが、秘書が起訴されたら代表を辞任するだろうから、そんな心配もいらなくなった。だから私も、今回の事件を嘆かわしく思っているが、小沢首相の見込みがなくなったので、むしろよかったと思っている。

 小沢氏が辞任すれば、民主党は代表選挙を行い、次の代表を選ぶ。候補として岡田克也副代表らの名が出ている。小沢は「自衛隊を廃止して国連軍に守ってもらおう」などと、空想のようなことを言うから、辞めてちょうどいいが、岡田も左翼だからダメだ。

 民主党は旧社会党の残党が中心だから、「村山談話」のような禍根をまた残しそうだ。人権擁護法案が成立し、夫婦別姓や外国人参政権が実現するだろ。短期政権の心配はなくなったが、政策の心配は残ったままだ。

・自民議員にも献金
 西松建設は、小沢を含めて22人の政治家に迂回献金をした。二階・経済産業大臣に対しては特に多くて、3年間で838万円分のパーティー券を買った。実際にはパーティーを開いていないのに、開いたかのように装って金をもらったから、悪質だ。政治家と西松は充分に相談したに違いない。

 二階は道路族なので、西松はやはり口利きを頼んだのだろう。大臣などでなく、ただの政治家には職務権限がないから、裁判官は賄賂と認定しないが、このような献金は実質的に賄賂だ。

 建設業は政治家に金を出して、仕事の世話をしてもらい、選挙の時に応援することが多いようだ。このような構図がある限り、政治家と建設会社の癒着はなくならない。

 マスコミと司法はそんな癒着をなくそうと躍起になるが、なくせるとは思えない。建設業の人は、なくしたいとも思っていないはずだ。「国民は改革を望んでいる」などとマスコミは言うが、そう望んでいるのは建設業以外の国民だ。他の業界も談合などをしている。不正を全くしていない業界はないだろう。完全になくそうとすると、社会は崩壊してしまう。

・献金の仕組みが複雑

 1994年、政党交付金を始めた時、企業や団体が政治家個人に献金するのは禁止され、献金が受け取れるのは政党だけになった。そこで西松はダミー組織を作って、OB の個人的な献金を装い、小沢に資金を提供した訳だ。政党に金を出しても、仕事を世話してもらえないのだろう。

 複雑な制度を作って、企業献金を禁じたから、今回の事件が起きた。今回の逮捕容疑は、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたという形式的な罪だ。政党交付金をやめて、以前のように企業が直接政治家に献金できるようにした方がすっきりする。

 元々政党交付金は、マスコミが政治資金のことでしつこく追及したので、政治家が「金がかかるのだから、仕方がない」と居直って、始めたはずだ。マスコミが騒ぎすぎて、政治を悪くした例だ。政策秘書もそうだ。

 西松建設から金をもらった政治家は、「返金する」と言っているが、献金をした組織はもうないから返せないという。滑稽だ。また今から返しても、違法なら違法で、間に合わない。盗んだ金を返しもて、罪はなくならない。

 西松からもらった金は返すが、同じようなやり方で他社からもらった金は返す気がないようだ。その点も不思議だ。

・小沢は元々居直る男
 小沢代表は3月4日の記者会見で強気で、「今回の献金に違法性はない。秘書の逮捕は不公正な国家権力、検察権力の行使だ。民主主義を危うくする。」などと検察を批判したのにも驚いた。たとえ濡れ衣を着せられていても、政治家は普通こういう時は謝る。三権分立の原則が分かってないようだ。ダミー組織は西松が設立したとは思わなかったというのも、嘘に違いない。

 産経新聞の阿比留記者はブログに小沢語録を連載しているが、それを読むと、小沢は20年くらい前から屁理屈のようなことを言ってきたのが分かる。誰でも言い訳を言うし、特に政治家は嘘をつくものだが、小沢はその中でも特に屁理屈を言うと思う。政権が近づいているから、尊大になったのではない。以前から開き直る男なのだ。

 小泉前首相が東京地検に命じて、鈴木宗男氏らを冤罪で捕らえたことが「国策捜査」と言われているから、民主党の鳩山幹事長は「国策捜査のような雰囲気がする」と捜査を批判したが、今回の秘書逮捕は冤罪ではないだろう。西松が裏金を作って政治家にばらまいてきたことは、前から明らかになっている。

 だが、いつも真相は捜査が進んでいる段階では分からない。我々は検察がメディアにリークした情報ばかり聞くので、批判精神のある者でも疑惑が本当だと思ってしまう。リクルート事件の時も、私は冤罪とは露ほどにも思わなかった。真相が分かるのは、早くて数年後だ。

・左翼政権の悪夢
 民主党は今回の騒動で打撃を受けたが、二階経産相の秘書も捕まれば、お相子になる。元々自民党の支持率は低いから、次の衆院選挙ではやはり民主党が勝つだろう。次の代表が手際よく政策を打ち出せば、支持率は上がり、民主党が政権を取るはずだ。

 私は今回の騒動により、民主党は長期政権になると思う。旧社会党がまた政権を取るようなものだから、保守派にとっては悪夢だが、それが現実だ。
 

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